２月、出張先での仕事が終わり、冬の袋田の滝に行って来ました。二週間前ぐらいまで全面凍結を案内されていましたが、殆ど氷は無く水量も少なくちょっと迫力に欠けましたが、お客も少なくゆっくり見ることが出来しました。午後３時をまわっていたので日は落ち加減で寒かったです。
三脚使用でもっとスローが切れたら面白かったと思いますが、またの機会に期待。

昼食時に月待の滝にあるもみじ苑にそばを食べに行ったのですが、またお休みでした。もう２〜３回振られています。縁が無いのかも。

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袋田の滝

高さ１２０ｍ、幅７３ｍの大きさを誇り、エレベータで最上段の展望台まで行きますと大岩壁を四段に流れる滝が一望できます。
今回は冬でしたが初夏の新緑に囲まれた滝、秋の紅葉に囲まれた滝も素晴らしいと想像できます。秋は二度訪れているのですが、なかなか紅葉にぴったりの時期に仕事が重なりません。

滝のライトアップを２月迄延長したのですがあいにく土日のみで見ることが出来ませんでした。

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月待の滝

高さ１５ｍ、幅１０ｍ、三筋に流れる滝ですが水量が少なく二筋になっていました。
二筋の時が夫婦滝、水量が増えて三筋になると親子滝と云うそうです。滝の裏側に入れることから、別名「裏見の滝」とか「くぐり滝」とも云われているそうです。

この珍しい形状のためか、古くから安産、子育て、開運を祈る二十三夜講（二十三夜の月の出を待って婦女子が集う）の場とされたところから月待の滝と呼ばれ、胎内観音をお祀りしています。

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